オパールが国の宝石に制定され21周年

こんちにちは!店長です(^^)

明日から10月、今年も残すところ3か月になります。
これから私たちの業界は繁忙期に入るので
しっかりと良い仕入れできるよう頑張りたいと思います。

さて、10月誕生石のオパール◇ 当店でも人気の高いアイテムですが
産地オーストラリアでは国の宝石として制定されてます。
良く間違えられるオーストリアもオパールが国の宝石なんですよ。
※2重帝国だったハンガリーがオパール産地ということから
ちなみに日本はというと水晶です。

そんなオーストラリアでオパール業界は こんな感じで1揃いの年
2014オパール資料展示会用.007
採掘の部分は商業化して111年です。

これだけ1が揃っているのも面白いですね♪

で、
ひと口にオパールと言ってもオーストラリアで産出するものは
大きく3種類に分けられます。
2014オパール資料展示会用2.005

産出量の目安を表示しておりますが大雑把に1:200:500
ブラックオパールの希少性が良くお分かり頂けるかと思います。

それぞれ産地の土壌の違いがあり
ブラックオパールはねんど層
ボルダーオパールは鉄鋼石層
ホワイトオパールは砂岩層
で形成されてます。

もちろんすべてのブラックオパールが良い訳ではありませんが
宝石は希少性ですので、全く同じ大きさ・色・遊色度であれば
少ないモノの方が高評価となります。

しかし事細かに分かれるオパールの評価はプロでも判断できる人は少ないですね。
評価方法はOTSでも少し記載しておりますが、10月なので追って少づつ
ブログでも解説していきたいと思います。

現地の供給事情~日本の需要まですべてを把握できる当店の強みを生かし
良いオパールを引き続きご紹介していきたいと思います。

ちなみに、私たちには日々多くの商談が持ち込まれますが、
どんなに綺麗なオパールを扱う業者でも一見(現地を知らない業者)からは絶対買いません。
なぜかというと、産出鉱区を知らないと割れるオパールのリスクが高いからです。
ブラックはオパールの中でも比較的水分量が少なく安心できるのですが、
それでも産出した場所・深さによって水分量が多く割れやすい傾向のものもございます。
商業化して111年と歴史が重ねられており、割れやすい鉱区も分かっているので鉱区を
知れば割れの問題は大方回避できます。

たまに水につけたほうが良いですかと質問いただくのですが、
基本、当店は通常保管で問題ないオパールを扱いますので、水につける必要など
一切ございません。

オパールをたまに水につけて保管してくださいという売り手は知識がないもしくは割れるオパールを 扱っていると考えて良いと思います。

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